結局オマエの身につけるモノ一つで暑さはどうにでも変わり得る!



テレビでは、「今年は猛暑」「異常気象だ」と、エアコンの効いたスタジオで
涼しい顔をしたアナウンサーが熱弁を奮っている光景をよく目にします。

それに伴い、暑さ対策の特集が組まれ「これがいい」「あれはダメだ」と挙げ句の果てには「あの対策は実は間違いだった」とか、どないやねん!な情報で溢れているわけですが。

言ってることは、要するに

・水分補給の必要性、常温がいいとか、冷たいものは一気に飲んだらダメとか。
・エアコンの効率的な使い方。空気を循環させるために扇風機を活用だとか、適温は何度とか
・冷却グッズの活用など。首にまくやつとか首にまくやつとか。


もっと根本的なとこが抜けてると思うんです。思うんです。

僕たちは裸ではなく衣類を着ています!猿との違いはなんだ?と言えばこれです。これだけです!それこそ暑いときも寒いときも、なんやかんや着てます。

要は衣類ありきなわけで、体温調整のベースなわけですね。そんなベースである衣類についての情報は余り紹介されてないわけです。なんで?
どんな対策しても、毛糸素材のニット着てれば涼しいもクソもないわけですよね、極論ですが。だからもっと、素材で身につけるものを選んでって。そんなこと言いたくなっちゃうわけです。

最近、個人的に凄く注目してる素材があって。
それが「紙」『え?』「紙」『紙?ふざけた野郎だ』と、思わないで。

紙っていっても100%紙ってわけじゃなく、ナイロンやポリエステルなどを混ぜた「紙糸」という繊維を…、と細かいことは気にせず。紙が使われてるってことに驚きじゃないですか?

この紙糸という素材は。

・非常に軽く(紙だからね)
・地球環境にも優しい天然素材(紙だからね(2回目))
・通気性、快適性に優れ、ドライ感が持続(上の紙の繊維の断面を見ても隙間があるのがわかるね、空気の流れができるよね)


まだメジャーではないですが、ちゃんと商品としても売られてます。

僕が初めて紙を使った商品を知ったのはrototoというブランドなのですが、コンセプトがかっこいい!『一生愛せる消耗品』いいですね!メイドインジャパンにこだわる高品質ソックスブランドです。ここの靴下のこの一足




和紙の糸を使ってパイル編みが施された独特なシャリ感が心地よい1足。 和紙の主原料はマニラ麻というもの。





マニラ麻は日本のお札にも使われている素材らしいです。めっちゃ身近!そういえばお札って濡れてもやぶれにくいし、紙なのにすげー丈夫。





某芸人さんも汗をお札で拭き取ってますが、なるほど吸湿性のよさしってたんですね。

履いてみましたが独特のシャリ感と長時間履いてもムレがなく気持ちいい!

実際大手もこの紙に注目してるみたいで、スポーツウエアメーカーのゴールドウイン(ノースフェイス等が有名かな。)紙から 作られた「紙糸(WA CLOTH HYBRID/ワクロスハイブリッド)」(横文字好きやな)を使用した商品を、今後一般販売をしていくことを発表した。と聞きました。それで来年の夏はteeシャツも作るみたいで、どんなものになるか楽しみ!!

エアコン、冷却グッズもいいですが、こういうベースを快適にしたら少し変わってくるかも。素材一つにも注目して快適な生活を送りましょう!!



おまけ


僕が使ってる、このkirunaというブランドのリュック(使って3週間くらいですが、結構いい味でてきました。)





これ、山梨県の和紙メーカー 大直さんって会社が紙の可能性を広げるべく開発した、木材パルプとポリオレフィン繊維を原料とした特殊な紙「ナオロン」というのを使用しているらしいのですが。

驚いたのが、その歴史ですよ、山梨県って和紙産地としては千年の歴史があるらしいですよ!伝統文化じゃないっすか、そんな素晴らしい技術がもっと浸透して僕たちの身近なものに活用されていってほしいですよね。

実際軽い!重いものを背負ってると汗吹き出ちゃうってなもんで、軽さは涼しさですよ、ハイ。

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