将棋ウォーズで5級から昇級できないから羽生さんの本を読んでみました

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みなさん、将棋してますか?僕は将棋ウォーズで毎日やってます。何とか5級まで昇級できましたが、そこから先がなかなか・・・。今までのように力任せに指していても勝てないということが分かったので、羽生さんの「大局観 自分と闘って負けない心」を読んでみました。これで俺も4級だー!




読んでいて思ったのは読書家だなーということ。いろいろな本の一節を引用していて、読みながら何冊もAmazonのほしい物リストに追加しちゃいました。例えばこんな本。



















幅広いセレクトですね―!だからでしょうか、読了後に印象に残ったのも将棋以外のことに言及されている部分でした。鋭い視点で現代社会にメスを入れています!

情報化社会を上手に生き抜いてゆく方法は、供給サイドに軸足を置くことだと思う。自分自身は常に消費サイドにいて消費を続けているわけだから、自主的に、いや、半ば強制的にでも出力を上げていかないと、個人としても組織としても需給バランスを崩してしまうのではないかと考えている。ずっと情報ばかり食べていると、ふと気がついた時、"情報メタボ"になっている可能性があるのだ。

日本はデフレが長年にわたって続いていると言われているが、消費者がより安いもの、より品質の高いものを求めるのは当然で、とても自然なことだと思う。その一方で、商品を生産する再度は、生産性を上げ、効率を上げ、無駄をなくし、コストを下げるといった努力を絶え間なく続けて、生き残りを目指している。その結果として、労働条件や労働環境は年々、悪くなっているのだ。誰もが正当なことをしているにもかかわらず、社会全体で見た場合には、芳しくない状態を生み出している。この状態は、「合成の誤謬」と呼ばれる難題で、原因を特定できないだけに始末が悪いのだ。

前段のインプットとアウトプットのバランスの件は私も常々気をつけています。だからこそ、こうしてインプット(読書)をしたら、アウトプット(ブログ)しているのです。そういえば、先日あるデザイナーさんの話を聞きました。街を歩いている時にみかけた看板やファッション雑誌の着こなしを見て、気に入った配色があれば覚えておいて、実際に自分で作品を作る際に取り入れてみるのだそうです。この話からもアウトプットの重要性が伺えます。って、こんな話じゃ将棋ウォーズで昇級できねーじゃねーか!昨夜も負けたし・・・。でも、間違いなく人生の糧になる一冊ですよ。これ。一皮剥けたい人は是非手にとって見て下さいね。いや、下ネタじゃないですよ!

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